《広島大学指定下宿斡旋業者》
東広島キャンパス周辺でのお部屋探し :本 店
霞・東千田キャンパス周辺でのお部屋探し:広島支店
東広島キャンパス周辺の多くの学生用マンション・アパートは、広大生協だけで斡旋しています。登録部屋数はなんと約6,600室。
周辺地域で圧倒的に多いこともあり、多くの広大生にご契約いただいています。
部屋の予約を焦らせる民間業者もあるようですが、広大生協には3月下旬でも多くの良質な部屋がありますので、後期試験の方もまずはご安心ください。
お部屋の賃貸借契約時に斡旋業者に支払う「仲介手数料」は通常、家賃1ヶ月分+消費税。
ところが、広大生協では大家様のご協力のもと、2棟を除き、なんと手数料無料から最大でも半額!
また、大学生協の保険制度も、学生のための制度だから、少ない掛金・保険料で充実した保障になっています。
実は、賃貸借契約書の内容は取扱業者によって大きく異なります。
前出の仲介手数料や保険料の他にも、違約金の発生や契約解除の事由、契約の更新など。
なかには、一律に清掃料やサポート料、保証料などが必要になる場合もあるなど、費用の面だけでも、広大生協とは数十万円も異なることがあるようです。
広大生協は広島大学の学生・教職員のための非営利組織ですから、コンプライアンスを重視しながらも、大家様にご理解を頂いたうえで、広大生に有利な、独自で作成した契約書を使用しています。
お部屋の契約時に必要になる「敷金」。
退去時に一定額を必ず差し引く制度を「定額敷引」と言います。
民間業者では「ハウスクリーニング代」、「抗菌処理代」など様々な名目で入退去時に諸費用を請求する場合があるようですが、国交省のガイドラインでは、原則、これは貸主負担であるべきとしています。
よって、広大生協では大家様のご理解のもと、通常の使用で発生する汚れやキズについては、借主に一切請求しない契約になっています。
お部屋の賃貸借契約期間は1〜2年間が一般的です。
すなわち、大学在学中の4年または6年間のうちには契約の更新が必要になってきます。
この時、通常は大家様に支払う「更新料」や、取扱業者に支払う「更新手数料」などが必要になりますが、広大生協ではこれらを一切いただいていません(更新が前提)。
解約の申し出がなければ契約は「自動更新」されますので、費用はおろか手続きも不要です。
また、退去の30日前までに通知する事で、契約期間内であっても借主は契約を解除する事ができます。
広大生協では約2500室のお部屋について、大家様に代わり清掃やパトロール、毎月の家賃集金や退去時の室内検査、修繕手配などを行っています。
指定金融機関なら家賃の振替手数料が無料(振込みの場合は入居者負担)になる金銭的なメリットの他、24時間365日のトラブルに生協が対応しますので、入居者はもちろん、遠方にお住まいのご両親にも大変好評です。
広大生協では、これら管理サービスにかかる費用を大家様にご負担いただいて業務を行っています(入居者負担ではありません)。
市中の民間業者が斡旋する物件は、社会人と学生が混在する場合が多いのですが、広大生協は広大生と広大教職員からなる組合員のための組織ですから、お部屋の契約者は当然、組合員だけです。
すなわち、原則「生協管理物件」はもちろん、広大生協の専任物件の入居者は広大関係者だけです。
生活スタイルや考え方が異なる老若男女の社会人とトラブルになる可能性は極めて低いと言えます。
広大生協では新学期の特別斡旋期間に、現役の広大生が、新入生のお部屋探しのサポートをしています。
自分達の経験をもとに、実際の大学生活に沿ったアドバイスを含めながら、“学生の立場”で相談にのっています。
お部屋探し以外の事でも何でも尋ねて、新生活の準備にお役立てください。
もちろん、お部屋の契約や重要事項説明などについては、担当職員が担当しますので、ご安心ください。
また、家具・家電やミールカード、オリジナルパソコン等も同じ会場ご案内しています。